ＫＯＢＵ日記

さやちゃん達の「勉強会」、いいなあ。素敵な洋館で、元弥先生お手製のおやつ付き！
でも、先生～原稿は大丈夫ですか？（笑）
仕事の気分転換（逃避？）にお菓子や料理を作っていらっしゃいますが、つい心配してしまいます。

元弥先生はお家のお掃除とかもキチンとなさっているようだし。
さやちゃんは片付けものが上手みたいだし。ああ羨ましい（笑）


  

今年も実家の庭の木を使って作りました。
ワイヤーとかは去年のが残っていたので
制作費０円(^o^)

市販のみたくお洒落じゃないけど
魔除けになって…くれるといいなあ。  

昭和40年代に子ども時代をすごした世代には色々ぐっとくる描写があります。
ランサムやリンドグレーンといった古き良き児童書が出てくるところとか
某怪獣映画の超有名怪獣の名前とか、実相寺カントクの雰囲気を感じさせる
街角の描写とか…
でも、この作品は現代のお話。２００５年夏、という設定です。
ネット関係の描写とか、かなり「今」な言い回しでした。
あと、ファストフードやコンビニの店名、携帯電話の会社名が
思いっきり実名だったんですけど…児童書ではこういうのめずらしいかも。  

今日ネット書店から届きました。



月は迷宮の鏡　村山早紀　作

シリーズ2作目です。今回は夏のお話。読み始めたら止まらなくって、一気読みでした。
風早街の物語は、いつも本当にやさしいです。やさしくて楽しくて悲しくて切なくて…
そして最後に未来への希望に心がほんのり温かくなる。大好きです。  

今日オープンの自然食品店をチラシで知ってちょっとのぞきにいったんだけど…
スーパーみたいな形式じゃない。外からはほとんど様子がうかがえないし閉鎖的？
扉の前のオジサンに聞いてみたら、店員さんがマンツーマンで商品の説明をするみたい。
食品だけじゃなくて健康器具とかも…うーん、アヤシイ？
オープン記念の粗品だけもらおうと思ってたけど、コワイのでやめました(^_^;)


砂漠の歌姫

村山早紀　作　偕成社

やっと！ネット書店にデータがあがってきた～！早く発売されないかなあ。わくわく。  

メロンパンに初挑戦。今までは電子レンジで発酵省略レシピとかで１，２度作っただけ。マジメ？なメロンパンは今日が初めてだった。
1次発酵終了後ＨＢから生地を取り出すと…べっと～(>_<)手にべたべたひっついてくるよう。なんとか丸めて、クッキー生地で包んで…で、できた


ちょっとスジが割れぎみだけど、まあ成功じゃないかな。早速アツアツを1個…やーらかくて美味しい！

少し冷めて、お店で売ってるパンくらいの堅さになったのを食べていると、リサイクル業者のトラックのアナウンスが。
そーだ！古いタイヤの処分しなきゃ！慌てて外に飛び出し、トラックのおじさんを呼び止める。値段を聞いてみると、タイヤは１０００円前後とのこと。物置を開けて見てもらう。ついでに他のガラクタも。

タイヤ　６００×４本　１０００×4本　エアコン　３５００　パソコン（モニタ、キーボード、本体）　３５００
オーズン　１０００　ストーブ　１０００　パイプハンガー　２０００　ホームベーカリー　１０００

しめて１８４００円。

ううう。モノを処分するって、おカネがかかる～。でもまあ、物置がスックリしたのでよしとしよう。